2019年9月22日日曜日

漆黒の機工士の新装備に迫る

機工士、銃と機械を操り、高火力の弾丸を浴びせるレンジ職……
蒼天より実装され、紅蓮、漆黒の中で大きく姿を変えてきたジョブです。
漆黒のヴィランズでは今までとは全く違うジョブに姿を変えましたね。

実は私、タンクをやる前は機工士メインで活動していたのです。
周囲環境によりジョブチェンジをする事となったあの日から実に数年、さらなる周囲環境の変化によってレンジ職の枯渇を招き、機工士のレベリングを進めていました。


そしてついに、機工士がカンストしました!
というわけで今回は、機工士80で装備出来るAF装備と、漆黒にて追加された新規スキルに登場する多機能ウェポンに注目して行きたいと思います。


今回のAF武器はスナイパーライフル


今回のAF装備はスチームパンクらしさの強いデザインに仕上がっていると思います。
スマートでオシャレで、ミラプリにも最適な良装備ですね。
AF装備の中でも特に注目したいのが、武器であるウェザード・フォーマルハウト。

エオルゼアデータベース「ウェザード・フォーマルハウト」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

今まで実装されていた銃とは全く違う、スナイパーライフルをモチーフにした装備になっています。
AF装備と合わせられた装飾と、装着されているスコープが活かしてますね!


より近づいて見てみると、スナイパーライフルらしくストックも装備されています。
現実世界の銃にはあんまり詳しくないのですが、こういった狙撃銃の特徴を掴んだ装備構成をしている武器というのは、FF14では新鮮ですね。

スナイパーライフル的見た目ですが、ゲームの仕様上、両手で狙撃することは出来ません。
しかし、狙撃っぽさを出すことは恐らく出来るのでは……
というわけでそれっぽいSSも撮ってみました。


私の今のSS技術ではこれが限界……!
しかし、AF装備のオシャレ具合が作用して、これだけでも狙撃っぽいSSになっています。
帽子で目を隠して、銃口を向けているというのがちょっとした拘りです。
AF武器のスコープがいい味を出しています。
機工士のAF武器は、レベル70ではドラムマガジンがミリタリー感があって良いと評判でしたし、今回のスナイパーライフル仕様のような冒険をしてくれると、プレイヤー的にも楽しめて良いですね。

多機能ウェポンによる機工士の新たな力



この多種多様な装備が付属された大掛かりな機械によって、機工士は色々な攻撃をするようになりました。
漆黒における機工士のテーマとして吉田Pから語られた「銃使いではなく機械使いになる」という事を最も体現している要素だと感じています。


例えばこちらはバイオブラスト。
最初のSSで構えていた状態から180度変えた状態で、下の銃口から毒ガスを散布して攻撃しています。
このように、色んな部位から多種多様な攻撃をして対応していくジョブになったというわけです。


個人的にはエアアンカーがお気に入りです。
構え方が一番綺麗なんですよね、後方に重心が偏ってるので見た目的なバランスも良い。
バイオブラストも同じ構えですが、こちらは射出も上からなので銃に最も近い使い方をしてると思います。
同じ武器でも使い方で色々と印象も変わるので、面白い仕組みですね。

まとめ


というわけで、機工士の新要素を色々と注目してみました。
やっぱり機工士ってカッコいいんですよね、ロマン要素が詰まってると言いますか。
詳しく見てみると結構凝ってて面白かったです。
他のジョブでも、こうして注目してみると色んな発見があるかもしれないですね。


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