内容はパッチ5.1の新機能追加についての説明だったんですが、ちゃんと視聴しましたでしょうか?
私は勿論見てましたよ!
そして、その中で特に気になった新しいコミュニティシステム「フェローシップ」について、色んな使い方出来るんじゃないかなぁと思いました。
今回は、例えばこんな使い方出来るかもよ、っていうのをいくつか紹介してみたいと思います。
そもそもフェローシップとは何か
まだPLLを視聴できていない方のためにも、軽くフェローシップというシステムについて、噛み砕いてご紹介させて頂きます!
フェローシップというシステムは、パッチ5.1から実装される新機能で、LSやFCのようなコミュニティシステムの一つです。
ただ、繋がりの強さはLSよりも弱く、チャットは使わず掲示板による告知や連絡等でやりとりをしていくようです。
また、フェローシップは最大1000人が気軽に参加出来るように、パーティ募集みたいなシステムを使って誰でも参加しやすい仕組みになっているみたいです。
LSよりもずっと気楽な繋がりのコミュニティであり、ユーザー主催のイベントにも参加しやすくなる機能になりそうですね。
フェローシップ使ったらこんな事も出来るのでは
フェローシップはイベントを告知しやすいような仕様になっているそうです。
それを利用すれば、色んなイベントの形式を用意することも出来るんじゃないかな?というのを色々と考えてみました。
釣れた魚の数や大きさを競い合う釣り大会!
フェローシップに登録された釣りの腕に覚えのある漁師プレイヤー達が、自分の腕と運と知識を結集させて一位を狙う、エオルゼアでの釣り大会。
優勝目指すのは勿論ですが、漁師というギャザラークラスを通じて交流を図るという事にも利用できそうですね。
外部SNSやロドスト等で画像を見せ合う事が必須となりますが、LSやFCでは難しかったグループの集まり、そして告知のしやすさをフェローシップでは解決することが出来ます。
従来のシステムでは、漁師だけのLSを組んでも、リアルタイムでのチャットしか無かったのでLS内で告知をするには少し不便でした。
また、FCはカンパニーボードはありますが、そういった小さい括りの集まりとして結成するには規模が大きすぎました。
ですがフェローシップではどちらの問題も解決する事が出来るんです。
こういった大会みたいな物も、今までよりずっと幅広く開催出来るようになってくると思います。
今までより大規模な音楽会の開催!
FF14では楽器演奏システムというものがありますが、これを利用した演奏会というものは結構色んな所で開催されてたりします。
パッチ5.1ではこの楽器演奏にもアップデートが入り、合唱機能が追加されるという告知もされました。
そこで思いついたのが、フェローシップと合唱機能を利用した、今までよりもずっと大きい規模での楽器演奏会です。
フェローシップの宣伝機能を使えば、参加者にイベントの開催告知を行うことが出来ます。
それを利用して演奏家仲間を集めて練習し、音楽会で披露する……というのが可能になってくるのではないでしょうか。
LS内での募集と違って、初めて一緒に演奏するという人とも繋がることが出来るかもしれませんし、そういったイベントを通して演奏家プレイヤーの交流の場も生まれてくると思います。
何より、今までは出来なかった規模の演奏会が簡単に開催出来るようになるというのは、フェローシップだからこそ出来る事だと思います!
【まとめ】フェローシップの可能性ってすごい!
今までのFF14でも、コミュニティとしてLSやFC等のシステムがあり、その中でフレンドとの交流を楽しんだりすることが出来ました。
フェローシップでは、その交流の幅を広げ、さらに今までよりも多く種類のイベントをより大きな規模で開催できる可能性が生まれるかもしれません。
私の思いついた使い方を2つ紹介させていただきましたが、これ以外にも色んな目的のフェローシップがどんどん生まれてくると思います。
それによって光の戦士の繋がりがどんどん広くなっていったら良いですね。
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