今回は、クラフターのレベリングの方に触れていきます。
前回の内容と重複する話もあるかもしれないので、そちらについては前回の記事と合わせてご覧くださいませ。
レベル1から始める、ギャザクラのレベリングおすすめコンテンツをご紹介!ギャザラー編
クラフターとギャザラーは、同じコンテンツでも使用するシステムが色々と変わってくる場合もあります。
しかし、要点を抑えてしまえばレベル1からでもぐんぐんレベルアップしていくので、それについては詳しく説明させていただきます。
今回も前回同様、どのレベルから始められるか、解放条件などをご紹介するので参考にしていただけるとうれしいです!
【レベル1~】ギルドリーヴ
クラフターのレベリングも基本はギルドリーヴから。
ギャザラーとの違いは、納品システムと受付場所がいくつか増えていること、そして受付場所によって依頼内容と納品場所が変わってくるという事です。
まずシステムですが、クラフターのギルドリーヴでは大きく2つの形式で依頼が進行します。
制作依頼:指定アイテムを1個納品する。(錬金・調理の場合は3個です)
大口依頼:指定アイテムを3個納品する。一回のリーヴ権で3回連続納品が可能。(錬金・調理の場合は9個です)
ギャザラー編でも紹介した漁師とは殆ど違いはありません。
指定されたアイテムを制作もしくは購入で手に入れ、それを指定の場所まで行って納品するというのが一連の流れとなります。
クラフターのギルドリーヴではHQアイテムを納品することで、経験値報酬が倍になりますので出来る限りHQで納品しましょう!
【1~50】新生エリアのギルドリーヴ
クラフターのギルドリーヴ受付場所はクラスごとに異なりますが、共通している点もあります。
それは、そのクラスを担当しているギルドのある街には全レベルを通して受注可能な依頼が発行されているという点です。
特にウルダハでは受付場所と納品場所が非常に近く、短距離シャトルランをし続けるだけで受注と納品を繰り返すことが出来るのでおすすめです!
新生エリアのギルドリーヴの注意点として、どのエリアのリーヴでも主要都市と外の拠点の間を移動して納品する必要のある依頼が存在するという所です。
これをメインにすると移動費が大変な事になりますが、経験値報酬は美味しいという利点もあります。
そこで、別の拠点に移ってその先でリーヴを受ける、というやり方をすると無駄がないと思います。
クラスごとの受付場所については表で紹介します!
途中で合流するレベル20より下のレベル帯は、ギルドのある街ごとに受付場所が変わります。
それぞれ分けてご紹介しますので、参考にどうぞ!
それぞれ分けてご紹介しますので、参考にどうぞ!
グリダニアのクラフターのリーヴ受付場所
リムサ・ロミンサのクラフターのリーヴ受付場所
ウルダハのクラフターのリーヴ受注場所
レベル20以降のリーヴ受付場所
【51~60】蒼天エリアのギルドリーヴ
蒼天エリアではイシュガルドの街内で全てのレベル帯のリーヴを受注する事ができます。
蒼天エリア限定のコンテンツとして、リーヴ権を10消費して受注する大規模リーヴというものがあります。
ギャザラー同様かなりの経験値が貰えるのですが、クラフターの方では特に大規模リーヴはオススメのレベリング方法の一つになっています。
と言いますのも、クラフターのリーヴシステムは共通して「HQを納品すれば経験値報酬が倍になる」というものがあります。
大規模リーヴでもそれは例外ではなく、HQアイテムを一定数集めて納品すれば大規模リーヴ2回分の経験値報酬を獲得することが出来るのです!
これをすれば一回の納品で一気にレベルが2~3上がるので、蒼天エリアでは最もオススメ出来るレベリング方法です!
ただ、燃費は良くないので、今のリーヴ権の数と相談してやるかどうか決めると良いでしょう。
*場所が同じなのでギャザラー編と同じ画像を使用しています。 |
蒼天エリア限定のコンテンツとして、リーヴ権を10消費して受注する大規模リーヴというものがあります。
ギャザラー同様かなりの経験値が貰えるのですが、クラフターの方では特に大規模リーヴはオススメのレベリング方法の一つになっています。
と言いますのも、クラフターのリーヴシステムは共通して「HQを納品すれば経験値報酬が倍になる」というものがあります。
大規模リーヴでもそれは例外ではなく、HQアイテムを一定数集めて納品すれば大規模リーヴ2回分の経験値報酬を獲得することが出来るのです!
これをすれば一回の納品で一気にレベルが2~3上がるので、蒼天エリアでは最もオススメ出来るレベリング方法です!
ただ、燃費は良くないので、今のリーヴ権の数と相談してやるかどうか決めると良いでしょう。
【61~70】紅蓮エリアのギルドリーヴ
紅蓮エリアではクガネの中にある受注場所から全てのレベル帯のリーヴを受注する事ができます。
*場所が同じなのでギャザラー編と同じ画像を(ry |
クガネからは中間素材を納品する事のできるリーヴが出現します。
全てのレベル帯にあるわけではないですが、ギルに余裕が無くなってきたら利用してみるとお財布に優しい仕様です。
勿論、レベリング効率は完成品を納品するリーヴの方が良いので、お財布と相談してどちらを利用するか決めるといいと思います。
また、クガネは全都市の中でも、受注場所とマーケットの位置が最も近く、完成品を買ってそのまま納品するシャトルランに適した地理になっています。
ギルに余裕がある場合は、マーケットで完成品を買って一気に上げてしまうのもありだと思います。
また、クガネは全都市の中でも、受注場所とマーケットの位置が最も近く、完成品を買ってそのまま納品するシャトルランに適した地理になっています。
ギルに余裕がある場合は、マーケットで完成品を買って一気に上げてしまうのもありだと思います。
【71~80】漆黒エリアのギルドリーヴ
漆黒エリアではクリスタリウムの中にある受注場所から全てのレベル帯のリーヴを受注する事ができます。
*場所が同じなのでギャザラー編と(ry |
システム自体は紅蓮エリアとは全く変わりません。
ですが、これはリーヴ自体の変化ではないのですが、クラフターのレベル71で開放される下地加工というスキルがとても重要な要素になっています。
下地加工とは、耐久を20消費する代わりに1ターンで加工スキル2回使う、という感じのスキルになっています。
これの登場によって、今までバフスキルの終了までに間に合わず使うことのできなかったスキル回しが実現可能となり、マクロを一回使うだけでNQ素材だけでHQを確定で作る事もできるようになりました。
それに合わせて、クラフターのリーヴ納品でHQアイテムを用意することも非常に簡単になりましたので、漆黒のレベリングは今まで以上に楽になったと言えます!
参考として、私が普段利用させて貰ってるマクロを公開した方のツイートを添付しておきます。
他にもツイッター内だけでもいくつか制作マクロを発見することが出来たので、興味のある方は探してみて下さい!
参考として、私が普段利用させて貰ってるマクロを公開した方のツイートを添付しておきます。
他にもツイッター内だけでもいくつか制作マクロを発見することが出来たので、興味のある方は探してみて下さい!
— えどさん” (@edosanT) July 1, 2019
【レベル1~70】蛮族クエスト
クラフターの蛮族クエストはそれぞれ新生、蒼天、紅蓮の3つの蛮族クエストが実装されています。(2019/9/28現在)
新生では進行度によって受注可能なクエスト数が3~9まで変動、蒼天と紅蓮では1日3回まで受注することができます。
また、全ての蛮族クエストで合計9回のクエストを受注することが出来ます。
毎日、日本時間で0時になったら受注可能回数がリセットされますので忘れずに受注しましょう。
新生ではイクサル族が蛮族クエストを担当。
メインクエスト「ストーンウィジルに眠る翼」クリア後、双蛇党の前にいる「スカーレット少牙士」から開放クエストを受けることができます。
エオルゼアデータベース「雷雨来たりなば」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
イクサル族の蛮族クエストはクラフターレベル1からレベリングに利用することが出来ますが、戦闘職のレベルが41以上必要になる要素があらゆる場で現れるのでご注意下さい。
といっても、これを開放する頃にはレベル41IDのストーンウィジルをクリアしていますので、メインジョブを使って攻略していけば問題ありません。
また、イクサル族クエストで指定されたアイテムを制作するには、エスカトルグローブという専用装備を身につける事が必要になります。
これを装備しないとそもそも制作すらさせて貰えないので、忘れずに装備しましょう!
新生では進行度によって受注可能なクエスト数が3~9まで変動、蒼天と紅蓮では1日3回まで受注することができます。
また、全ての蛮族クエストで合計9回のクエストを受注することが出来ます。
毎日、日本時間で0時になったら受注可能回数がリセットされますので忘れずに受注しましょう。
新生の蛮族クエストはイクサル族が担当
新生ではイクサル族が蛮族クエストを担当。
メインクエスト「ストーンウィジルに眠る翼」クリア後、双蛇党の前にいる「スカーレット少牙士」から開放クエストを受けることができます。
エオルゼアデータベース「雷雨来たりなば」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
イクサル族の蛮族クエストはクラフターレベル1からレベリングに利用することが出来ますが、戦闘職のレベルが41以上必要になる要素があらゆる場で現れるのでご注意下さい。
といっても、これを開放する頃にはレベル41IDのストーンウィジルをクリアしていますので、メインジョブを使って攻略していけば問題ありません。
また、イクサル族クエストで指定されたアイテムを制作するには、エスカトルグローブという専用装備を身につける事が必要になります。
これを装備しないとそもそも制作すらさせて貰えないので、忘れずに装備しましょう!
蒼天の蛮族クエストはモーグリ族が担当
蒼天ではモーグリ族から蛮族クエストを受注する事ができます。
新生のイクサル族はすぐに開放することが出来ましたが、蒼天以降はいくつかの連続するサブクエストを攻略することで蛮族クエストを開放していきます。
このサブクエストがなかなかの曲者でして、一定の所まで進めると、連続せずに別のサブクエストとして発生するんですよね。
中にはドラヴァニア雲海ではなくイシュガルドから始まるクエストもあります。
全く別の場所から始まるクエストのそれぞれのデータを添付しますので、必要な時に確認してみてください。
【前提クエスト】
エオルゼアデータベース「入隊目指して」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
エオルゼアデータベース「守れ、モーグリ護衛団」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
エオルゼアデータベース「調査隊、出発!」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
3つ目のサブクエストのシリーズをクリアしたら、晴れて蛮族クエストの開放クエストを受注できるようになります!
開放してしまえば、後は一日3回受けるだけなので楽チンです。
エオルゼアデータベース「守れ、モーグリ護衛団」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
エオルゼアデータベース「調査隊、出発!」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
3つ目のサブクエストのシリーズをクリアしたら、晴れて蛮族クエストの開放クエストを受注できるようになります!
開放してしまえば、後は一日3回受けるだけなので楽チンです。
紅蓮の蛮族クエストはナマズオ族が担当
紅蓮の蛮族クエストはナマズオ族が担当しています。
余談ですが、この辺りから「蛮族クエスト」という名前に蛮族じゃない種族が入ってきてるんですよね。
次に実装されるピクシー族も蛮族ではないですし……そのうち名前が変わるかも知れませんね。
ナマズオ族もモーグリ族と同じように、いくつかの連続する蛮族クエストを攻略していくことで開放することができます。
モーグリ族ほどややこしくはないので、すぐに開放する事は出来ると思います。
【前提クエスト】
エオルゼアデータベース「人狼族のクロバナ」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
エオルゼアデータベース「花見に恋い焦がれて」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
【レベル1~】グランドカンパニー納品
ギャザラー編と重複する内容になってしまうのですが、グランドカンパニー納品もレベリングにはオススメです。
ギャザラーとの違いは、基本的に装備品を求められるのでマーケットでの単品購入が簡単という所でしょうか。
クラスごとに1日1回納品可能で、レベル50以降から報酬が一気に美味しくなるので忘れずに納品しましょう。
【レベル55~】お得意様取引
開放するために一度クラフターもしくはギャザラーをレベル60にする必要がありますが、お得意様取引もレベリングの役立てる事が出来ます。
受注エリアと同じエリア内で買える安い素材で収集品を作り、納品すれば素材を買うのに使ったギルよりも高い報酬を貰うことができたり、クラフタースクリップ黄貨を貰えたりするので、金策としても便利です。
一週間のうち12回まで納品出来ますが、全て消費するためには複数のお得意様を開放する必要があるので、まずは開放している所に忘れず納品して経験値をもらいましょう!
まとめ
今回はギャザラーに続いてクラフターのレベリングおすすめコンテンツを紹介していきました。
クラフターはギャザラー以上にレベリングに対して手厚いサポートが充実しているので、フル活用すればリソースをあまり消費することなくレベルアップ出来るかもしれません。
これを機に、戦闘以外の事にも挑戦してくれる方が増えてくれるとうれしいです。
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